ブラックジャック掲載記事一覧
このページでは、カジノのブラックジャックについて、基本ルールから攻略法・必勝法まで
日本でブラックジャックと言えば、トランプゲームとして認知が一般的ですが、カジノではポーカー、バカラと並ぶ人気のテーブルゲームです。
ブラックジャックは、ディーラー(親)とプレイヤー(子)が最低2枚のトランプで21に近い方を勝ちとする、非常にシンプルなゲームです。
そして、最初の2枚で「10、J、Q、Kのいずれか+A(エース)」で合計21となる役が最強とされ、これを「ナチュラル21又はナチュラルブラックジャック」と言います。
カジノではプレイヤーがナチュラル21を出して勝利した場合、ベット額の2.5倍を受け取ることができるルールとなっています。
基本ルールと賭け方を知りたい方は、こちらの記事で詳しく解説しています。
詳しく解説しています!カジノのブラックジャック【基本ルールと賭け方】
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ブラックジャックの歴史と由来
ブラックジャックは、18世紀の初頭にフランスで始まったと言われています。
フランスではブラックジャックという言葉ではなく、フランス語で21の事を言う「vingt et un(ヴァンテ・アン)」という名前のゲームでした。
その後、19世紀に入ってアメリカに伝わった後、スート(マーク)で最上位とされるスペードで「A(エース)とJ(ジャック)」の組み合わせで21となった場合に特別ボーナスが付与されたことから、ブラックジャックと呼ばれるようになったと言われています。
日本では、明治以降にトランプが本格的に普及して以降、ブラックジャックもゲームの1つとして遊ばれるようになりました。
ブラックジャックが普及した2つの必勝法
今でこそブラックジャックはカジノでも人気ゲームの1つになっていますが、メジャーになったのは結構遅く、1960年代にはいってからです。
その理由は、ある数学者によってブラックジャックの必勝法が明らかにされたからです。
その必勝法とは、「ベーシックストラテジー」と「カードカウンティング」で、いまもなおブラックジャックの攻略法として通用する確率論を元にした戦術になります。
当時はこの戦術で100%以上というありえない勝率が出てしまい、カジノ側とプレイヤー側の攻防が激しく、映画になるほど話題となりました。
今ではデッキ数やシャッフル調整のルールが導入されて、この2つの必勝法を使っても100%勝てることはなくなりましたが、
それでもブラックジャックは、ハウスエッジ率(控除率)が1%程度と、数あるギャンブルの中でも、最も勝てる確率の高いゲームとして人気となっています。
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