2023年3月1日にパチンコメーカーの西陣が廃業することを発表しました。
パチンコやパチスロ好きの50代以上の方は衝撃的だったのではないでしょうか?
今回はこの老舗パチンコメーカーの廃業の経緯を見ていきながら、今後のパチンコ・パチスロ業界の流れを考えていきたいと思います。
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老舗パチンコメーカー・西陣とは
現在の20~30代の若い世代の方は、西陣と聞いてもあまりピンと来ない方も多いかもしれません。
西陣がリリースした往年の名機と言えばバブル崩壊後の1990年代で、CR機黎明期を支えたCR花満開や、春一番、春夏秋冬といった爆裂連チャン機が有名です。
中でも春夏秋冬は、当時100連チャン以上の大連チャンを引き起こすスペックがマスコミを騒がすほどの話題となり、当時135連チャンという大記録を打ち立てた様子を記した週刊誌はパチンコファンを驚愕させました。
その後もCR球界王やCRチキチキドリームなどデジパチブームの中心として業界を引っ張った功績は大きかったのではないでしょうか。
パチンコの最古参メーカーの1つとしてここまで業界を支えてきましたが、2023年1月にリリースしたパチンコ「P桃剣閃撃 極」とパチスロ「Sモモキュンソード」が最後の機種となってしまいました。
他のパチンコメーカーも戦々恐々!西陣がやむなく廃業を決めた理由と業界の現状
今回の西陣の廃業を受けて、業界関係者からは今後他のパチンコ・パチスロメーカーも廃業の流れやホールの閉店も加速するのではないか、という声もあるようです。
こうしたパチンコ・パチスロ業界衰退の1つの要因となっているのが「パチンコ離れ」です。
その理由は、西陣の春夏秋冬のような連チャン機や4号機・5号機時代のスロット爆裂機が法規制によってなくなってしまったからではないでしょうか。 続きを見る
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また、電気料金の値上げによる光熱費の圧迫、物価高によって客入りの減少に歯止めがかからないなど、厳しい現状が追い打ちをかけています。
1人1台スマホの時代でパチンコ・パチスロもオンラインの時代に!?
このようにパチンコやパチスロ離れが進んでいると言われていますが、果たして若い世代がパチンコやスロットに興味がなくなったのでしょうか。
私的にはそんなことはないと感じていて、「稼ぎたい」「楽しみたい」という欲求はいつの世でも変わらないもの。
その遊び方の形態が変わっただけで、現在は24時間いつでもどんな場所にいてもスマホさえあれば何でもできる時代になりました。
そして、最近ようやくホールさながらのパチンコやパチスロが打てるオンラインパチンコ・スロットホールが登場しました。
オンラインなので朝早くから店舗に並ばなくてもパソコンやスマホ・タブレットがあれば、24時間好きな時間、好きな場所でプレイができるのもオンパチの魅力です。
当時の賑わいや爆裂機の感触を知っている世代からすれば、ホールが縮小していく寂しさはありますが、これも時の流れとして受け止めていかなければいけないのかもしれません。
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