ルーレットの必勝法の中でも94.6%と高い勝率を誇るベアビッグ法。
果たして実践的な戦術なのか?
ここではベアビッグ法の賭け方からメリット・デメリットまで紹介します。
ルーレットの攻略・必勝法まとめ記事はこちら
ルーレットの攻略・必勝法!カジノで使える勝率順7つのベット法
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ルーレットのベアビッグ法の賭け方
ベアビッグ法はインサイドベットを使用した賭け方になります。
▼「インサイドベットって何?」という方はこちらの記事で 続きを見る
より詳しく!カジノのルーレット【基本ルールと賭け方】
賭け方は非常にシンプルで、
前回出た数字と「0」を除いた全ての数字をストレートアップでベット
これだけです。
37個の数字中で35個を賭けるわけですから、当然高い確率で勝てるのはご理解頂けますよね。
ルーレットでベアビッグ法を使うデメリット
個人的にはメリット以上にデメリットの方が大きいんじゃないかと思っていますので、先にデメリットから説明します。
- 勝っても利益が少ない
- 負けた時の損失額が大きすぎる
ずばりこの2つですね。
勝率は確かに高いのですが、35個もストレートアップしなければいけないので賭け金も高くなってしまいます。
そのためベアビッグ法は、勝っても少額、負けたら大損失というハイリスクローリターンの必勝法なのです。
ルーレットでベアビッグ法を使うメリット
メリットは自ずとお分かりかと思いますが、
ほとんどの確率で勝てる
これ以上でもなく、これ以下でもありません。
デメリットの方を強調して書いてしまったので全く使えない必勝法かと言えばそんなことはなく、勝率の高さを活かした賭け方をすればコツコツと利益を積み重ねることができます。
例えば、ベアビッグ法を10ゲームと短期集中で使用する場合。
ベアビッグ法が外れる確率は2/37=5.4%になります。
つまり、ゲーム数で言えば20回に1回と同じ割合になりますよね。
そのため、最初から10回と決め、ベットサイズを高くしてベアビッグ法を使えば利益もそこそこになります。(1エリア10ドルなら10連勝で100ドルのプラス)
このように自分でルールを設けて短期集中で使う場合には手堅い必勝法としてベアビッグ法は有効です。
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