ここではルーレットで使える必勝法の「フラワーベット法」について賭け方やメリット・デメリットを解説しています。
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ルーレットの必勝法 フラワーベット法の賭け方
フラワーベット法はルーレットのインサイドベットを使用した賭け方になります。
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<フラワーベット法の手順>
①1~36までの数字のうち1つの数字にストレートアップベットをする
②その数字を中心にスプリットベット・コーナーベットで8ヵ所にベットを置く
このように合計9枚のチップを置くと花のように見えることからフラワーベット法と言われています。
ルーレットの必勝法 フラワーベット法の配当倍率
賭け方でお分かりの通り、フラワーベット法は「ストレートアップ」「スプリット」「コーナー」の3つのインサイドベットが組み合わさった必勝法となっています。
そのため、出る数字によって配当倍率はこのように変化します。
- 4隅の数字にヒットした場合:9倍(コーナー)
- 中心の数字の上下左右にヒットした場合:36倍(コーナー×2+スプリット)
- 中心の数字にヒット:144倍(ストレーアップト+スプリット×4+コーナー×4)
ルーレットでフラワーベット法を使うメリット
フラワーベット法のメリットは配当倍率を見ていただくとお分かりのように高い配当にメリットがあります。
- 中心の数字(シングルナンバー)にヒットすれば144倍の高額配当がつく
- 中心以外でも9倍または36倍配当が獲得できる
ルーレットでフラワーベット法を使うデメリット
対してフラワーベット法は賭け範囲の狭さによって確率の低さがデメリットが生まれます。
- ストレートアップ:1/37=2.7%
- スプリットベット:2/37=5.4%
- コーナーベット:4/37=10.81%
- 上記のどれかが出る確率:9/37=24.32%
また、9ヵ所に賭けないといけないため、それだけ資金も必要になってしまうことから、負けた時のリスクが大きいのもデメリットと言えるでしょう。
ルーレットでフラワーベット法を使う際の実践例
ルーレットで実際にフラワーベット法を実践してみました!
上記の実践例では黒の「11」に入り36倍配当がつきました。
各数字と勝率をまとめてみるとこのようになります。
●6・12・4・10:配当9倍/勝率10.81%
●9・11・7・5:配当36倍/勝率5.4%
●8:配当144倍/勝率2.7%
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