ここでは、カジノで最も簡単な戦術の1つと言ってもいいテンパーセント法(10%法)について紹介しています。
簡単でありながら、勝ち方によってはハイリターンも期待できるので、是非マスターしておきましょう。
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テンパーセント法とは
テンパーセント法とは、言葉からもイメージがつくように、残高の10%を賭け続けるテクニックです。
勝っても、負けても残った金額に対して10%を賭けるため、資金が一発で底をつくといったことはない、ロー&ミドルリスクの戦術になります。
さらに、テンパーセント法は賭け方が一定なので、全てのゲームに使えるのが嬉しいポイントです。
ビデオスロットをメインで遊んでいる方は、守りの戦術と一緒にテンパーセント法はぜひ覚えておきたい戦術になります。
テンパーセント法の収益シミュレーション
テンパーセント法は、資金の10%を毎回賭けるだけなので、やり方は説明するまでもありません。
ただ、勝ち負けの流れによって残高に変動がありますので、「止め時」を見失うリスクもあります。
そこで、スタートの資金を100ドルとして、10ゲームを行った場合のシミュレーションを何パターンかしてみましたので、収益イメージを掴んで頂ければと思います。
ケース1:勝率が7割を超えたパターン
勝率が7割を超えると、このように大きく勝つことも可能です。
とくに連勝が続いた場合には、着実に増えていくところがテンパーセント法の魅力です。
ケース2:勝ち負けが交互に続いたパターン
勝ち負けが交互に続いてしまう、いわゆる勝率50%に近い場合には、テンパーセント法の効果はさほど見られません。
ただ、一般的にこうしたケースが続くことが多いため、利益を積み重ねていくためには長期的に考えなければいけない戦略とも言えます。
ケース3:勝率が3割を切ってしまったパターン
負けが続くケースも想定して置かなければいけませんが、連敗が続くと中々黒字に戻せないのもテンパーセント法の特徴と言えるでしょう。
そのため、負けの割合が高い場合には、途中で他の戦略に切り替えるか、もしくは長期化を前提として堪えるかという選択が必要になってきます。
テンパーセント法のメリット・デメリット
賭ける金額が残高の10%ということから、見やすいテクニックであるのが最大のメリットと言えるテンパーセント法。
2倍配当、3倍配当のゲームになっても、賭ける割合は変わらないので増減がわかりやすく、仮に負けてしまっても資金がいきなりゼロになることはないので、リスクヘッジとしてもテンパーセント法は有効と言えます。
ただし、止め時を見誤ると資金はショートしなくとも、長くやった割にはマイナスで終わってしまうリスクもあるのがデメリットと言えるでしょう。
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