パチスロ初代北斗の拳（4号機）はスマホアプリでプレイ可能？

パチスロ全盛と言われた4号機時代を知っている方なら、おそらくほとんどの方がご存知であろう、初代「北斗の拳 宿命」。

多くの打ち手を虜にした演出とゲーム性を兼ね備えた初代北斗は、現在スマホアプリでもプレイできるのか。

ここでは、その調査結果と初代北斗の彷彿とさせる連チャン機種が打てるオンラインパチスロも合わせてご紹介します！

パチスロ史上最大の販売台数を記録した初代北斗の拳とは

初代北斗の拳をご存知ない方もいらっしゃると思いますので、まずはどのような機種だったかをご説明しておきましょう。

初代北斗の拳は、パチスロ4号機の全盛にあった2003年10月に、今ではパチンコ・パチスロメーカーとして有名なSammy（サミー）から販売された機種です。

当時は爆裂AT機全盛で、当初は北斗の拳もその仕様を受け継ぐ形で投入予定でしたが、徐々に規制の波が押し寄せてきた背景もあってスペックの変更を余儀なくされました。

しかしながら、その制限がバトル演出という、これまでになかったゲーム性を追求させる結果となり、累計販売台数は約62万台と、パチスロ史上最も売れた機種となったのです。

初代北斗のスペック的には、CタイプといわれるBIGを搭載していないタイプで、ボーナスは「BB（バトルボーナス）」という仕様。

JACと呼ばれるREG（レギュラーボーナス）と小役のセットでストックがされ、BB時に放出することで連チャンを狙いますが、その継続率が66％～89％と非常に高かったのが初代北斗の魅力でした。

そして、打ち手の心を鷲掴みにしたのが、BB中のケンシロウとラオウのバトルで、勝利すれば連チャン確定なのですが、

10連チャンを超えるとアニメ主題歌の「愛を取り戻せ」モードに、最大の20連チャンを迎えると「ラオウ昇天」というプレミアム演出が出ることから、当時これを目指して北斗の拳を打つファンが殺到しました。

初代北斗の拳のスマホアプリはある？

パチスロ史上最大の名機とも言われた初代北斗の拳ですが、4号機の規制とともに惜しまれつつホールからは姿を消しました。

その後、PlayStation2やニンテンドーDSで復刻されましたが、2007年以降は見かけることがなくなりました。

しかし、約15年の時を経て、開発元であるサミーから2022年1月にスマホ向けのアプリで、初代パチスロ北斗の拳のリリースが開始されていることが分かりました！

[777Real]パチスロ北斗の拳

開発元:Sammy Networks Co., Ltd.

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BB（バトルボーナス）も忠実に再現され、継続率も変わらず66%～88%、もちろんラオウ昇天の演出もありますので、当時その夢が叶わなかった方は、この機会にアプリで実現してみてはいかがでしょうか。

4号機並みのスペックでスロットを打ちたい方はオンラインパチスロを！

初代北斗の拳はスマホアプリでプレイできることは分かりましたが、忠実に再現されているとは言え、あくまでアプリなのでいくら大当たりしても換金はできません。（課金はできますが・・・）

とはいえ、今では4号機時代のような爆裂機は店舗で打つことはできません。

しかし、オンラインパチンコ・パチスロ（オンパチ）であれば、機械割140％を超えるようなスロットを打つことが可能です。

現在のところ初代北斗、吉宗などの連荘、爆裂機、MAX機と言われる実機や同スペックで打てるのは、大手オンラインカジノではクイーンカジノとベラジョンカジノだけなので、昔のあの興奮をもう一度味わって下さい。

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