6号機時代のスロット（パチスロ）がつまらない・面白くないと思っている方へ

長年パチスロが好きで通い詰めている方も、最近はスロットを打っていても、なんだかつまらない、面白いと感じない方も多いのではないでしょうか。

今回はその原因と理由を明らかにして、スロットの楽しさをもう一度味わうきっかけをご提案したいと思います！

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最近のパチスロがつまらないと感じる理由とは

現在のパチスロのメイン機と言えば6号機～6.5号機ですよね。

爆裂機と言われた4号機、5号機時代を知る方なら、ご存知だと思いますが、6号機は様々な規制から、このようなデメリットを生んでしまいました。

これらの原因を1つずつ理由を掘り下げていきましょう。

設定が入らなくなった

スロットが楽しい理由は、「大きく勝てる可能性がある」という期待からくるワクワク感です。

いくら規制があれど、高設定台があればそれなりに楽しめるところもありますが、今のパチスロは設定差が大きいことからホールが高設定を入れてくれないという、本末転倒なことが起こっています。

これでは、設定6を探しに開店前から並ぶ楽しさえも削がれてしまい、つまらなさが倍増している状況です。

出玉上限規制が設けられて少なくなった

6号機が改悪と言われたのが、出玉が最高で2400枚（現在は差枚数2400枚に改定）しか出ないこと。

これによって、有利区間内での1500ゲーム消化or2400枚獲得でATが終了してしまうと言う、終わりが見えるつまらなさを生んでしまいました。

4号機、5号機時代の当たればどこまで伸びるか分からなかったワクワク感もなくなり、ハマっても消化試合のようなストレスを感じるのも、つまらないと感じてしまう理由の1つです。

複雑なシステムや演出が増えた

法規制が厳しくなれば、メーカーは規制に沿った台を開発しなければなりません。

これによって、どんどんとシステムが複雑になり、少しでも楽しませるために、逆に演出が凝りすぎてよく分からないものも増えてきています。

私たちが求めているのは、獣王のようなシンプルに打てる台や北斗の拳のようにわかりやすい演出であって、ここに万枚超えというドリームがあるからこそ、パチスロは面白いものだったのではないでしょうか。

純粋に打つ楽しみが減った

最後は2022年の年末に登場したスマートパチスロ、通称スマスロの存在。機械トラブルが起きにくく、コロナ禍の衛生面にも一役買うことになったメダルレスが売りですが、打ち手はメダルがあってこそのスロットというのが本音なところ。

これも時代なのでしょうが、今後スマスロがパチスロ界を席巻していく流れになれば、個人的には40代以降のスロット民はどんどん離れていくかなと感じています。

4号機・5号機時代の熱い気持ちをもう一度味わうならオンラインパチスロも！

良くも悪くもフリー打ちがしっくりこない、やっぱりパチスロと同じような感覚で、かつ4号機、5号機のような万枚超えの爆裂機を打ちたいという方には、スマホやパソコンでプレイできるオンラインパチスロという方法もあります。

オンラインなので朝早くから店舗に並ばなくてもパソコンやスマホ・タブレットがあれば、24時間好きな時間、好きな場所でプレイができるのもオンパチの魅力です。

最近実機のスロットはつまらない、パチスロに面白さを感じられなくなってしまったという方は、かつての4号機・5号機の興奮が味わえるオンパチをプレイしてみてはいかがでしょうか。

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